2008年06月10日
ザ・手抜き
ジャガイモと牛肉と糸こんにゃくと玉ねぎを煮込んだもの。
はて?何が違うかと言うと、ジャガイモの切り方です。
久しぶりに夕食を作ったVin妻。段取りボロボロ。
時間短縮のためには、こ・これだ~。
『フライドポテト用のシュレッドポテト』
こんなアイディアでごめんなさい。切らなくていいし、煮えも早い。
胡麻和えの完成。
三男味見に忙しい。
春雨でぐっと、ボリュームがアップします。
旨みを吸い込んじゃってやばい。
お味噌汁と、サラダは写真なし。
食べ盛りの子供にこんなんでいいんでしょうか?
作るのって時間がかかるけど、食べるのって早いね~☆
2008年06月09日
お見事!鼻ちょうちん

『お母さん、見て

と次男の声。
近づくと・・・
はなちょうちん
力が抜けました。
ブログに載せてもいいけど、顔出しはだめですって。
あほでごめんなさいねぇ。
2008年06月09日
嬉しい訪問者その2
もう22歳ですって。イケメンになっていましたので、まぶしかったですよ。
素晴しく大人な話し方で、しかも、お土産までいただいちゃって…。
なんだか、胸がいっぱいです。
私も恥ずかしくないように、人生の先輩として輝いて生きていたいと思いました。
写真がぶれているのは、撮る前に子供たちが手を出そうとしたからです

待ってなさいと、いってるでしょ~~~

2008年06月09日
嬉しい訪問者
ちょうど店番しててよかったぁ~

ダンディなおっちさんは、とても気さくにお話してくださいました。
工藤夕貴さんにプレゼントするかなぁ~とおっしゃって、『春よ恋』というかわいらしいお酒をお買い求めくださいました。
味はバッチリ美味しい純米酒。甘くないけど、甘い雰囲気。女性にプレゼントしたら勘違いされちゃいますよ~

うめさんちにお寄りになった帰りに、小店にも顔を出してくださいました。
ブログを始めて人と人がつながるのって、すごいなぁと改めて感じました。
気持ちがとても嬉しく、心がほっこり温まりました。
ほろ苦い大人ジャム。ワインとジャムを結びつけるとしたら、鴨肉のオレンジソースに使うといいかしら。
しか~し、その技術がございません

でも、どうにかして、つないでみたいと思いました。
ご来店ありがとうございました。今日のお酒はおいし~ぞ~

2008年06月09日
オレオレ詐欺?
一本の電話がモチヅキに鳴り響く。
電話に出たのは、Vinばあば。
『もしもし、僕だけど・・・』
ばあば『誰ですか?こんな時間にかけてくるはずないんだけど!』
『僕だよ、○○だよ。あのね・・・』
ばあば『お母さん、ちょっと代わって!』
そこで、私が電話に出ることに。
『あのね、○○だけど、お薬持ってくの忘れたんだよぉ~』
Vin妻『???』
『学校に、お薬持ってくの忘れたから、今から持ってきて。職員室の電話からかけてるの。先生にお願いしたんだよ。』
Vin妻『はぁ~~~?』
その後、先生に変っていただき、三男が給食が始まる前から、薬がないと言って落ち着かない様子だったので、電話をすることにしたとのこと。
先生、ご迷惑をおかけしました

子供の気持ちを汲んでくださって、本当によい先生です。三男も救われました。
多分、金曜日より鼻の薬を飲み始めて、玉の薬が飲めるようにいなったのが、かなり嬉しかったようです。
学校に持たせるのも・・・と思って、お昼の分はいいかな、ぐらいに思っていたのですが、三男はみんなの前で飲んで見せたかったのかな?
『だって、病気を早く治したかったんだもん

ですって。
Vinばあばは、『てっきり、オレオレ詐欺かと思ったよ。とうとう来たかってね

危機管理はバッチリのようです。
2008年06月09日
ビールの達人たち
アサヒスーパードライの、生ビールを美味しく注ぐための講習会が、やきとり鳥元坊にて行われました。
仕事熱心な店長はじめ、スタッフゥ~の皆さんたち。
今日はそんな、やきとり鳥元坊を取材します。
写真のお二人がオーナーのかっちゃん&えみちゃん。
美女と野獣的な、素敵なご夫婦です。
ちなみにVin店長の実の弟。(いつも兄に間違われます。しっかりしてるもんねぇ~)
いい笑顔だね
えみちゃんが上手にできたのでパチリ
右にいらっしゃる方が、本日の先生。
紳士的なモノゴシ。
素晴しい笑顔と流れるような説明。
しかし、にっこり笑って毒舌を吐く厳しい指導方針。
『ちゃんと聞いてましたかぁ~』でも笑顔
素敵だ
お手本をパチリ
バイトのMちゃん。
『ちゃんと、できたかなぁ』
『いつもはこんなんじゃないんだけど~』
少々、緊張しているようです。
そんな心配をよそに
とても上手に出来ました
先生からもお褒めの言葉。
『ほら~、美味しそうでしょう』
さすが先生。褒め上手。
心からのスマイルです。
いい笑顔だぁ~。パチリ 続きまして・・・。
鳥元坊の華。りっちゃん。
いつも明るく元気な彼女。
かわいい笑顔をパチリ
鳥元坊の華。
ほんわか癒し系のむろちゃん。
こちらもかわいく、ぱちり
最後は店長。店長が一番危なっかしかったかな?
皆さん、ビールは店長以外に頼むとよろしいかと・・・
美味しい生ビールを飲みたかったら、
やきとり 鳥元坊(ちょうげんぼう) へ!!
注ぎ方一つで、いやな苦味をなくし、まろやかな味わいになります。
きれいなグラスでクリーミーな泡を堪能してください。
やきとり 鳥元坊 TEL 365-1707 定休日 日曜・祝祭日
http://www.at-s.com/bin/guru/GURU0040.asp?yid=B273543902
2008年06月08日
バイク いいなぁ~

顔出しはやめまして、ハイティーン・ブギにしてみました。
う~ん。年がばれますね。
ご夫婦共に、限定解除の免許をお持ちです。奥様はとてもキャシャな方なのに、かっこいいなぁ~

共通の趣味があって、このように颯爽と楽しんでいらっしゃるのは、とってもステキ

私もほし~ぃ

バイクで配達するからって、Vin店長に交渉してみようかな。
でも、ワインやお酒が壊れないように、お蕎麦屋さんのような配達道具を装着しないとダメかしら。
(名前がわかりません。ご存知の方いらっしゃいますか?)
もしくは、ビールを運べるような、ピザやさんみたいのかな?
ちょっと、イメージと違うんだけど

2008年06月08日
田植え体験
田んぼのタニシを見つけたり、籾殻の山でダイビングしたり、そぼ降る雨もなんのその。
小店自慢の静岡の地酒『からっ風』のいいところは、100%静岡産米を使用しているところ。契約した農家さんも、一生懸命『いい米』を作ろうと意識が高いのです。
私ごときの知識では到底わかりえないのですが、今のお米を作る農家さんは報われていない。いいものを作って、それに見合う報酬を得るという形になっていないのです。
今回、田植え体験を行うにあたって、磐田市敷地の『サンシャイン農場』代表の乗松氏に出会った事が、大変大きかったのです。
今後追って彼の活動についてレポートしたいと思っています。彼の農業への思いは、私たち商売にも大きく通ずるところがあります。
今回田んぼに入って、大変やわらかく健全な印象を受けました。はだしで入っても全く平気。タニシはごろごろしているし、子供たちでも採れるぐらいカエルもたくさんいました。
ぶどうもそうですが、土壌がどれだけ大切か。できる農作物が教えてくれます。
雨もだんだん晴れてきて、心地よい汗もかきながら、次男に影響されて私も最後まで頑張りました

土には、人を癒す力がありますね。陶芸をやられる方もそう感じている事でしょう。
ダイビングする勇気はなかったけど、ある一線を越えたらきっとで全身泥まみれになっていたかも…。そのぐらい誘惑してくる田んぼの土でしたよ。
散らし寿司に、具沢山の豚汁。
頑張った後は美味しいですね。
もちろん『からっ風』もあります。
杜氏の土田さんも横にいらして、お米の生産者も横にいらして。出来上がったお酒と飲む人と、いい和ができています。
しかし…
私はおあずけ

だって、運転なんだもん

先ほど、田んぼにいた…
カエルじゃないよ

そう、タニシです。
あらかじめ、沼臭さをとるために下処理に手をかけてくださったそうです。
ありがとうございます。
目を閉じれば、そう、サザエ…

しかし、ほのかに田植えの香り…。
佃煮が良いかな

今日は様々な方のおかげで、貴重な体験ができました。
いい人の和、いいものづくり、に触れられた事に感謝いたします。
帰りは、私運転頑張りましたよ。男衆はみんな熟睡

車の中は、私のカラオケオンステージでしたよ




2008年06月08日
酒のためなら…
今日は朝から雨。
でも、美味しいお酒のために田植えに出かけます!
小店自慢の静岡の地酒『からっ風』
の酒米『山田錦』を植えるためです。
写真はやった後です。どうです?曲がってるでしょう

どういうわけか、縄編みのようにクロスしているところや、目が一目減っているところもあります。
隣の田んぼは機械で植えてあるので、とてもきれいなんですが、これでは、刈るのも人力で行うしかありません。
彼らはアマガエル君を追っかけるところから始まりました。
アマガエルはさわったあとに、目を擦ったりすると腫れてしまうそうです。
身を守るために何か分泌しているんですね。
我が子たちに見つかるとは、お気の毒に

長男は、その後カエル&トカゲ採りに熱中。
三男は、カエルに遊んでもらいました。
次男は、ここでも集中力を発揮。またもや、目を見張るほどの頑張りを見せました。
一人、黙々とゴールに向ってただひたすら二筋を植え続け、周囲を驚かせました。苗が足りなくなれば、自分で取りに行き、一心不乱に植え続ける姿は、
『誰に似たんだ~?』と言う、周囲のヤジを生みました。
『あたしだよっ』(にしおかすみこ風)
しかし・・・。
彼の芸術的な曲線が、『縄編み』『一目減らす』という、常識はずれな田植え技法をもたらした事は、いうまでもありません。
つづく
2008年06月07日
野球日和
友達も参加できるということで、同じ学年の子をたくさん誘っておにぎりも持参して。
三男は、遅れて参加。
打たせてもらえるとは思わなかったのに、しっかりバッターボックスに立てました。
でも、一塁に走ることをしっかり教えてなかったので、中途半端な走塁になりました。
本人はいたって大満足。
母親も参加できるということで、私も足手まといながら出させていただきました。
兄貴たちは、たとえ一ヶ月でも練習しているだけあって、それなりに成果が上がっている感じ。
何より、機敏にコーチの話に反応しているのに驚きました。(うちでは見れないな~)
友達も、日頃はゲームばっかりだけど、こんな風に体を動かす仲間になれるって言うのがいいな。
みんな一喜一憂する顔が、輝いていました。
その後は、お友達のお父さんとお母さんがバーベキューを用意してくれました。
本当にありがとうございます。気持ちのいい休日を過ごしました。
問題は私。一塁から二塁に走塁しただけなのに、足の付け根がカクカク。
こんなちょっとのことで、筋肉痛が出たりしたら…。
情けないっす

2008年06月06日
モアイと
今日、次男と三男を連れて、U耳鼻咽喉科へ行きましたところ、こんなお宝映像をゲット。
鼻のお薬の吸入器のところに、ハイビスカスを耳にあしらったモアイ像の鼻からティッシュが出てました。
遠目には、
『モアイさん 鼻血?』
と言いたくなる場面です。
看護士さんに了解を得ておりますので、大丈夫だと思います。(かる~く笑われた後、ほら、一緒に横に並んで!と言っていただきました。)
昨日、三男が初めて一人でスイミングクラブに、クラブのバスに乗って行きました。行きは私が乗るところまで着いて行ったけど、帰りが心配。
2回ほど、兄貴たちと一緒に行き、行きと帰りと乗るバスを変えてくることを訓練済みのはず。
でも不安。何とかなるさ、ではなく、『誰かが何とかしてくれる~』的発想の持ち主だからです。
案の定、5:40帰宅予定が、6:10になっても帰ってこない

もしや、と思いスイミングクラブと連絡を取っているところ、ふらふらふわふわと、逆の方向から帰ってきました。
『あのねぇ~、バス間違えちゃった』
やっぱり・・・。
スイミングクラブのバスは、いつも一定の方向を回っているため、袖師からスイミングクラブのある庵原の方向は約10分で行けるが、帰りに同じバスに乗ると、興津経由袖師になってしまいます。やく30分の旅。
それでも途中でおかしいと気がつき、運転手さんに確認したとのこと。
やるじゃん、三男坊。
過去において、チビと呼ばれる末っ子たちは、そんな経験をしている模様。
ヒロちゃんの話によると、やはりどこかの妹は面倒見の悪い兄のおかげで置き去りにされ、違うバスで一周してまたスイミングクラブに戻ったとか・・・。
私のとても近い知り合いの逸話では、途中眠りこけてやはりスイミングクラブに戻ってしまい、夜も遅かったのでその子のお母さんに迎えに来てもらうことになった。お母さんが事務所につくと、ちゃっかり、コーチのカツどんを食べていたとか・・・。
次回も同じことになったら…まあ、そんなモンですかね。
2008年06月06日
もじゃもじゃなぁに?
このもじゃもじゃなんだと思います?
新ショウガをあげた物です。辛味が抑えられてたっくさん食べられます。
新しい食感です。チキンの照り焼きと。
おから入りのメンチカツ。おからでヘルシーに。
たぬきむすび。てんかすとてんつゆでエコノミー天丼。
そら豆入りのポテトサラダ。ヨーグルトでヘルシーに。
鰹が見えないぐらいの、鰹のカルパッチョ。
すだちとにんにくチップがにくい。
イカの姿焼き。フライパンで焼いて、ふっくら。
抹茶と粉茶のシフォン。甘納豆入り。
柑橘ゼリー。やっと固まったような柔らかさ。
お料理の師匠Kちゃん主催の月一お料理教室。
今回のテーマは和食です。
季節感のあるお料理で、大満足でした。
2008年06月05日
出張の〆は
しかし、ち~っと気分がすぐれないので、どこかで食べるのをあきらめ、早めに帰ることに。
6:10のバスに予約を入れて、さあデパチカへ

時間の関係でDAIMARUしかないでしょう。東京駅は今改装中なので、一目散に行きました。
以前よりもこじんまりとしたかな?これからもっと広がるのかもしれない?
今回はやはりすっきり系で、なすとトマトとオクラのカッペリーニサラダ仕立て、お豆のサラダ。本来、私が清水ライナーを愛する理由の一つとして、いや、大きな理由として掲げられるのが、
『帰りに飲んで帰れる』
ことですので、この写真にアルコールがないのはかなりおかしい訳です。
いつもなら、隣に相席で誰かが座ろうが、何らかのアルコールをこれ見よがしに開け、く~っと言う声を多少は押し殺しながらも呑まずにはいられない私。
やはり、かなり調子が悪かったわけですよ。
2008年06月05日
出張の目的
決して、バスに乗って楽しくおいしい物を食べるだけではないんですよ。
写真のワインがその造り手のワインです。
今回は、今の季節におすすめの白ワインと、『クレレ』。
『ククレ』?ではありません。『クレレ』です。
CLAIRETですから、イギリスの方は『クラレット』と発音しました。
ボルドーのワインのことを、そう呼んでいたそうですよ。
今は、ロゼのような明るいワインをクレレと呼びます。
モチヅキロゼ推進委員長のVin妻は、この『ヴィニョール・クレレ』をはずすわけには参りません。
今回、試飲をしてまいりましたが、やはりうまい!
イチゴのような色合いは、まさに幸せの色。香りは果実の香りたっぷり。あま~いラズベリーやブルーベリーやイチゴを思わせるいい香り。
味は、しっかり辛口。渋みは強くないですが、きちんとワインを支えています。
ぎゅっと冷やして、緑の下で飲んで御覧なさい。もう気分はすっかり、ボルドーのシャトーにいる気分。
これからの季節、気どらずに焼肉・焼き鳥・中華などに、バンバンあわせてほしい一本です。
白ワインは、やはり果実味を大切にしているだけあって、フルーティーで爽快。しかし、しっかりとコクを持ち合わせ、余韻が程よく苦味がある感じ。でもいやな感じでないのがさすがですね。
実はこのワインオザミトーキョーにオンリスト

http://auxamis.com/tokyo/wine/Bordeaux.html
梅雨に入って、すっきりしない日こそ、こんなすっきりとした果実味を楽しんでみませんか?
私は試飲だというのに、暑さに負けてヴィニョールの白をくいっといってしまったものだから…。
おほほ

2008年06月05日
私の出張物語
今日は何を隠そう、わが小店モチヅキでなくてはならない存在ヒロちゃんの結婚記念日。19年目だそうです。オメデトウゴザイマス

モチヅキはお休み。しかし、Vin店長も、Vin妻も東京へ出張です。
モチヅキ御用達の『清水ライナー』にていざ東京

昨日午後より、体調を崩し夜と朝を抜いてバスに乗ったので、腹ペコ状態でサービスエリアへ。
あまりしつこい物は食べたくないので、おにぎりと甘いパンを買いました。
黄色いメロンパンの生地のようなものにおおわれ、ところどころ小さなチョコチップ。
熟したバナナ感を醸し出しているのだろうか。味には、あまり影響が無いように思う。
中には、バナナ味のカスタードクリーム。
シュー生地のように軽いパンです。(撮影はバスの中よ)
いろんなことを考えるね。この後読みかけ(何ヶ月も)の本を開いて、しばし読書タイム。
ふっと後ろを見たら、Vin店長熟睡

後は夢の中でした。
2008年06月02日
悪魔のレモンシャーベット
T-farmのオーナーに無農薬レモンをいただきましたので(オーナーのお宅に生えているんです)早速シャーベットにしました。
なぜ悪魔なのかというと…
ワインたっぷり、グランマルニエたっぷり、お酒弱い方なら酔っ払っちゃうよ~
っていうシャーベットなんです。おほほ。
とっても私好み。でも、我が家の息子たちも、バカスカ食べてました。
だけど、今日は寒いから、シャーベットどころではないですね。
皆様、風邪に注意です

2008年06月01日
生まれたて味噌
Mちゃんと、Tっちゃんと、いつもお世話になっているT-farmのオーナー邸で。
写真は生まれたてのお味噌です。これから熟成をして、美味しいお味噌になります。
麹は『木嶋こうじ店』さんより購入。
私はお味噌5kgを仕込みました。
まずは麹に塩を混ぜておきます。麹はなるべく細かくばらばらになるように。
お豆を茹でてつぶします。今回は、T-farmオーナーの知り合いの方よりお借りしたマシーンを使ったので、めっちゃ早かったです。
以前は、家庭用ひき肉火挽き機を使ったり、すり鉢でつぶしました。
でも、結構このあたりが孤独な作業なんですよ。ですから、明るく楽しく次へとつなぐには、やはり道具は素晴しいと思いました。
つぶしたお豆をあら熱を取って麹と混ぜて、味噌玉を作って容器に詰めておしまい。
何が材料に使われているのか安心で、素材の味を強く感じられるので手作り味噌はお気に入りです。
前回の味噌は熟成させすぎたので、合わせてお味噌汁にしたり、炒めるとき、田楽の味噌などに使います。
お味噌汁は若いお味噌のほうが好きかな?
皆さんもやってみませんか?お味噌はやっぱり、手前味噌
