2008年06月06日
モアイと
今日、次男と三男を連れて、U耳鼻咽喉科へ行きましたところ、こんなお宝映像をゲット。
鼻のお薬の吸入器のところに、ハイビスカスを耳にあしらったモアイ像の鼻からティッシュが出てました。
遠目には、
『モアイさん 鼻血?』
と言いたくなる場面です。
看護士さんに了解を得ておりますので、大丈夫だと思います。(かる~く笑われた後、ほら、一緒に横に並んで!と言っていただきました。)
昨日、三男が初めて一人でスイミングクラブに、クラブのバスに乗って行きました。行きは私が乗るところまで着いて行ったけど、帰りが心配。
2回ほど、兄貴たちと一緒に行き、行きと帰りと乗るバスを変えてくることを訓練済みのはず。
でも不安。何とかなるさ、ではなく、『誰かが何とかしてくれる~』的発想の持ち主だからです。
案の定、5:40帰宅予定が、6:10になっても帰ってこない

もしや、と思いスイミングクラブと連絡を取っているところ、ふらふらふわふわと、逆の方向から帰ってきました。
『あのねぇ~、バス間違えちゃった』
やっぱり・・・。
スイミングクラブのバスは、いつも一定の方向を回っているため、袖師からスイミングクラブのある庵原の方向は約10分で行けるが、帰りに同じバスに乗ると、興津経由袖師になってしまいます。やく30分の旅。
それでも途中でおかしいと気がつき、運転手さんに確認したとのこと。
やるじゃん、三男坊。
過去において、チビと呼ばれる末っ子たちは、そんな経験をしている模様。
ヒロちゃんの話によると、やはりどこかの妹は面倒見の悪い兄のおかげで置き去りにされ、違うバスで一周してまたスイミングクラブに戻ったとか・・・。
私のとても近い知り合いの逸話では、途中眠りこけてやはりスイミングクラブに戻ってしまい、夜も遅かったのでその子のお母さんに迎えに来てもらうことになった。お母さんが事務所につくと、ちゃっかり、コーチのカツどんを食べていたとか・・・。
次回も同じことになったら…まあ、そんなモンですかね。
Posted by Vin長(ヴァンちょう) at 21:23│Comments(4)
│日々のこと
この記事へのコメント
我が家のお子様たちはスクールバス(といっても普通の民間のバスで,朝と夕方,いくつかの学校を回っている特別スケジュール。普通にバス代を払う)で学校に通ってますが,一度息子から「学校で帰りのバスを待ってるんだけど,バスが来ない。みんな,家に電話して車で迎えに来てもらってるから,迎えに来て」と言われたことがあります。
そのときに何があったのか不明です。といっても,ニュージーランドでは,よくあることのようで,ニュースにも何にもなりませんでした。日本はバスがちゃんと走っているだけ,いいですよ。
そのときに何があったのか不明です。といっても,ニュージーランドでは,よくあることのようで,ニュースにも何にもなりませんでした。日本はバスがちゃんと走っているだけ,いいですよ。
Posted by きじばと at 2008年06月07日 06:52
ワタシのハートど真ん中です!!
このモアイ像♪
このモアイ像♪
Posted by くまたん
at 2008年06月07日 17:41

きじばとさま
臨機応変に対応する能力が養えそうですね。子供も失敗しても立ち直る力や、何とかしようとする力ができれば、失敗は成功のもとになるわけですよね。
笑いの突っ込みボケも、日々の努力が必要でしょうか。きじばとさんに鍛えていただこう!
臨機応変に対応する能力が養えそうですね。子供も失敗しても立ち直る力や、何とかしようとする力ができれば、失敗は成功のもとになるわけですよね。
笑いの突っ込みボケも、日々の努力が必要でしょうか。きじばとさんに鍛えていただこう!
Posted by Vin妻 at 2008年06月07日 18:25
くまたんさま
でしょ~~~~☆
これを撮る手の震えを押さえるのが大変でしたよ!
でしょ~~~~☆
これを撮る手の震えを押さえるのが大変でしたよ!
Posted by Vin妻 at 2008年06月07日 18:26