2008年06月05日
出張の〆は
しかし、ち~っと気分がすぐれないので、どこかで食べるのをあきらめ、早めに帰ることに。
6:10のバスに予約を入れて、さあデパチカへ

時間の関係でDAIMARUしかないでしょう。東京駅は今改装中なので、一目散に行きました。
以前よりもこじんまりとしたかな?これからもっと広がるのかもしれない?
今回はやはりすっきり系で、なすとトマトとオクラのカッペリーニサラダ仕立て、お豆のサラダ。本来、私が清水ライナーを愛する理由の一つとして、いや、大きな理由として掲げられるのが、
『帰りに飲んで帰れる』
ことですので、この写真にアルコールがないのはかなりおかしい訳です。
いつもなら、隣に相席で誰かが座ろうが、何らかのアルコールをこれ見よがしに開け、く~っと言う声を多少は押し殺しながらも呑まずにはいられない私。
やはり、かなり調子が悪かったわけですよ。
2008年06月05日
出張の目的
決して、バスに乗って楽しくおいしい物を食べるだけではないんですよ。
写真のワインがその造り手のワインです。
今回は、今の季節におすすめの白ワインと、『クレレ』。
『ククレ』?ではありません。『クレレ』です。
CLAIRETですから、イギリスの方は『クラレット』と発音しました。
ボルドーのワインのことを、そう呼んでいたそうですよ。
今は、ロゼのような明るいワインをクレレと呼びます。
モチヅキロゼ推進委員長のVin妻は、この『ヴィニョール・クレレ』をはずすわけには参りません。
今回、試飲をしてまいりましたが、やはりうまい!
イチゴのような色合いは、まさに幸せの色。香りは果実の香りたっぷり。あま~いラズベリーやブルーベリーやイチゴを思わせるいい香り。
味は、しっかり辛口。渋みは強くないですが、きちんとワインを支えています。
ぎゅっと冷やして、緑の下で飲んで御覧なさい。もう気分はすっかり、ボルドーのシャトーにいる気分。
これからの季節、気どらずに焼肉・焼き鳥・中華などに、バンバンあわせてほしい一本です。
白ワインは、やはり果実味を大切にしているだけあって、フルーティーで爽快。しかし、しっかりとコクを持ち合わせ、余韻が程よく苦味がある感じ。でもいやな感じでないのがさすがですね。
実はこのワインオザミトーキョーにオンリスト

http://auxamis.com/tokyo/wine/Bordeaux.html
梅雨に入って、すっきりしない日こそ、こんなすっきりとした果実味を楽しんでみませんか?
私は試飲だというのに、暑さに負けてヴィニョールの白をくいっといってしまったものだから…。
おほほ

2008年06月05日
私の出張物語
今日は何を隠そう、わが小店モチヅキでなくてはならない存在ヒロちゃんの結婚記念日。19年目だそうです。オメデトウゴザイマス

モチヅキはお休み。しかし、Vin店長も、Vin妻も東京へ出張です。
モチヅキ御用達の『清水ライナー』にていざ東京

昨日午後より、体調を崩し夜と朝を抜いてバスに乗ったので、腹ペコ状態でサービスエリアへ。
あまりしつこい物は食べたくないので、おにぎりと甘いパンを買いました。
黄色いメロンパンの生地のようなものにおおわれ、ところどころ小さなチョコチップ。
熟したバナナ感を醸し出しているのだろうか。味には、あまり影響が無いように思う。
中には、バナナ味のカスタードクリーム。
シュー生地のように軽いパンです。(撮影はバスの中よ)
いろんなことを考えるね。この後読みかけ(何ヶ月も)の本を開いて、しばし読書タイム。
ふっと後ろを見たら、Vin店長熟睡

後は夢の中でした。