2008年05月26日
抜歯

ガーーーーーン
26日は運動会の代休なので、2週間ほど前に予約をゲット!近所の小児歯科さんは、丁寧でとってもいいお医者様なんですが、予約が取れないんです

どうしても、学校終わりの時間だと予約がいっぱい。という訳で代休を上手く活用できました。自営業の融通が利くところはこんなところ。
次男が『今日は歯を抜かないといいな~』と言うんです。
母 『永久歯だよ~。大人の歯なんだから抜かないよ

次男『・・・』
お医者様にここが虫歯なんですと、お伝えして母は待合室へ。
すると
『ほにゃらら君のお母さん、こちらに来てくださ~い。』とかわいい歯科助手さんに呼ばれました。
先生『お母さんここを見てみて。もう歯が横から生えてますよ~。』
母 『な・なんじゃこりぁ~(心の叫び)』
『あら、本当だわ~(実際の声)』
先生『なかなか、気づかないんですよね。今日は生えてきている歯のために、乳歯を抜きますね。』
次男『ひぇ~~~~~』
母 『あらら、びびっちゃったわね~。今日予約した甲斐があったわ~。おほほ。(心の声)』
と言うわけで、この歯の形をしたケースに、抜歯した乳歯を入れてくれました。
トコロガデスよ。
次男『やっぱり、抜くんじゃないかと思ったんだよな。』
母 『はぁ~???』
母 『もしや、大人の歯が生えてきていたのを、おぬし知っておったな?』
次男『へへへ・・・』
だから、行く前に確認したんだな。結構、覚悟も決まってたんだな。もし予約してなかったら、変なところから生えてたかも。
次男君。君の演技力もタイシタモンダ。母は君のそんな一面が大好きです。今度は騙されないからね。
2008年05月26日
美味い!びっくり☆
イチゴをたくさんいただきましたので、ジャムを作りました。
残りはシャーベットを作ろう!ということで、次の日にご報告しようと思っていたのですが、『生クリーム』を買うのを 『アホか~』 と自分で自分に突っ込みたくなるぐらい、何日も忘れておりまして、やっと昨日完成しました。(玄関を、『生クリーム、生クリーム…』と出て行っても、すっかり忘れてくる始末

もし、皆さんも安くイチゴが手に入るようでしたら、作ってみてください。
材料 粉ゼラチン 小さじ1
ワイン 大さじ1
イチゴのピューレ 400cc 2パック強というところかな?
ワイン 40cc
グラニュー糖 120g
レモン汁 大さじ1
キルシュ 大さじ1
生クリーム 100cc
①粉ゼラチンは3倍量のワインに振り込んで十分にしとらせておきます。
②イチゴはきれいにして、裏ごしします。(私はフードプロセッサーでやりました)裏ごししたもの400ccに対して、ワイン40cc(全体の10%)を加えたものを用意します。
③イチゴのピューレの半量約200ccと砂糖をなべに入れ、火にかけて煮とかします。
④火から下ろして湯せんで溶かしたゼラチンを加え(湯せんしないで、そのまま加えたけどOKでした)残りのピューレ、キルシュ、レモン汁を加えて混ぜます。
⑤金属製の容器に入れて冷凍庫に入れます。
⑥生クリームを、軽くとろみがつくまで泡立てます。
⑦冷えて、とろみがついてきた段階(固まりかける前の段階)で取り出し、⑥の生クリームを加えて、よく混ぜ込みます。
⑧もう一度、冷凍庫に戻し、固まりかけのところを一度取り出し、出来ればボウルに移し、泡だて器で十分にほぐします。(丈夫なフォークでガシガしやっても、結構大丈夫でした)
⑨再び冷凍庫に入れて凍らせます。
ミキサーか、フードプロセッサーがあれば、簡単ですからイチゴさえゲットできたらぜひやってみてください。
ワインやキルシュをちゃんと使うと、本格的な味わいになります。
レモン汁も出来れば国産の無農薬で。
生クリームは、純乳脂の本当の生クリームで。
せっかく作るんだから、本当の味わいにしたいと思います。何を使っているのか明確なんだから。
150円の植物性のホイップでなくて、350円の純乳脂だと倍以上に思うけど、出来上がる600ccの物が、断然美味しくなるんだからもったいなくないですよ。
イチゴの本当の色、レモンの本当の香り、ぜひ子供たちにも食べさせてあげてください。
大人な味にするなら、砂糖を少し控えて、レモン汁を少し多めにするのもいいと思います。
アイスクリーム風ですが、シャリシャリ感が残り、あっさりしています。
アイスクリーム好きの私が言うのですから間違いありません

だまされたと思ってやってみてね。
今は甘夏が安いので、次回は甘夏にチャレンジします。またご報告しますね。(失敗例も

2008年05月26日
試飲会に行ってきました
とても暑い日だったので、スパークリングワインを思わず『ごっくん』としてしまいそうになりました。
しかし、今回は試飲会ですから、酔っ払ってはいけませんので、すべて口の中に含んで吐き出します。
今日は60アイテムぐらいありましたので、気を確かにしないと判断力が鈍ります。
最初に白ワインをテイスティングしてから、赤ワインへ・・・。赤ワインを続けてテイスティングしていると、渋みで口の中がしびれてきます。歯にもびっしりタンニンがまとわりつき、人前では笑えません。
今日の試飲会でも、いろんな収穫がありました。皆様に反映できるように、頑張ります

たまには、ワインショップっぽく、お勉強しているところもアピールしとかないとね
