2008年05月16日
小麦 収穫☆☆☆
私がT-farmさんで畑を借りてはや、9ヶ月。
畝を作り、小さな小麦の粒を植えて、こんなに見事に小麦がなりました

何だかかれちゃってるように見えるかもしれませんが、このぐらい緑を越えて、茶色っぽくならないといけないそうです。
これは15日の画像。
違う種類を植えましたので、手前と向こうと色が違うのがお分かりですか?
手前の小麦はまだ刈り入れしません。
2畝刈り入れしました。もちろん、鎌で手作業で刈り入れです。
2畝で『腰が・・・』汗もバンバン出ます。8時30分ぐらいからはじめましたが、2畝で9時を回ってしまいました。
でも、収穫は喜び一杯です。自分で(土が、いやオーナーが、)作ったモノって愛着がありますよね。嵐で倒れましたから、もしかしたら収穫ができないかも…という最悪の事態もあったわけで。
小麦の収穫の時期は、先ほど書いた、色もありますが、晴れたよい天気が続く事だそうです。実がしっかり乾燥している事。そして、借り入れた後、しっかり干して更に乾燥させるんだそうです。そして脱穀して、もみを取って。
そうなると小麦は保存が利くし、少し熟成させる方が美味しいそうです。お米は新米が美味しいけど。
でも、すぐに粉にして、パンやうどんを作りたい。麦わらの束にすると、軽トラ一杯あるけれど、粉にしたらどのぐらいになるのかな?
皆さんに、味わっていただくぐらいあるのかな?
刈り入れ終了。根っこもほじってあります。4畝中、半分以上はオーナーが手伝ってくださいました

2~3日、小麦を干してから脱穀です。たのしみ~

タグ :小麦
2008年05月16日
アジアンランチ
この日は朝から雨。せっかくのお休みなのに

Vin店長は東京に出張。子供は学校。私は自由

でも雨。
ぼんやり過ごすと、せっかくのお休みは何もなく終わってしまう。と思い、水曜日の突然の誘いに付き合ってくれるのは…。
実家の両親。(友達少ないな~私。)
そこで、実の弟のお嫁ちゃんも誘ってもらい、甥っ子もいけるところをいくつか頭に入れて実家に向かいました。
見る見る天気が好転

実家に着くと『甥っ子ちゃんが眠ってしまった』とのこと。
子供って、予定通りに行かないんだった…。と久しぶりに思いました。
じいじが、『俺が見てるから、3人で行っておいで。』と。
と言う訳で、草薙の美術館どおりの、ベトナム料理のお店に行きました。
母とお嫁ちゃんは、プレートランチ。私はフォ~(HG風にってもう古いよね)をグリーンカレーのスープで。
生春巻き大好き。フォーの茹で具合もいい感じ。
ベトナムには子供が生まれる前に、実家の母と行きました。楽しかったですよ。また行きたい。
母はその後何度か?行ったんですが、どんどん変わっているそうですよ。発展目覚しいかな。
若気の(???)至りで、アオザイを作って来ちゃったりして、箪笥の肥やしになってます。女性は、ベトナムの雑貨は好きですよね。刺繍物はなかなかかわいいですよ。テーブルクロスも買い込んで、帰りの荷物は重かった記憶が。当時、値段は大変安かったので。
今、カンフー映画が大流行だから、便乗してアオザイ着て店に立とうかな?カンフーも、アオザイも同じか???
2008年05月16日
本日のランチ
本日はパルシェ7階にてワインの試飲会がございましたので、静岡駅アスティにてランチ。
開明軒のプレートランチです。
オムライス・ハンバーグ・エビフライ・クリームコロッケ・サラダ・コーヒーゼリー。カップスープもつきました。(コンソメ)¥1,080なり。
お子様が好きそうなものばかり。ボリュームもあり、卵はとろとろでした。
タグ :ランチ
2008年05月16日
父の日 ワインをプレゼント!
と言われても、まだぴんと来ないですよね。
しかし、モチヅキではすでに、父の日ギフトを展開中

おすすめのワインは
ドマ・ガサックが造る アルバラン です。¥2,625
このワインの造り手は、ドマ・ガサック(静岡で言うところの、お茶農家さんの○○園という名前と思ってください。)で、南仏の先駆者として、フランスでも有名な方なんですよ。
一昨年に日本でも上映されました、『モンドヴィーノ』というドキュメンタリー映画がございまして、その映画に登場する、赤いセーターを着た老人が、ドマ・ガサックのドン『エメ・ギベール氏』なんですね。
そのワイナリーは、昔から農薬や、化学肥料とは無縁のワイナリーで、『有機栽培・無農薬』なんて歌わないけど、それが当たり前のワインなんです。なかなか濃くて、渋みも力強い。だけど、香り高く、そのタンニンはとけあっていて繊細なんです。
『永遠の理想の父親像』見たいなワインなんですよ。だから、父の日にこのワインをお父さんに飲んで欲しい。感謝の気持ちを込めてね。

他にも、ワインには背景にある物語がありまして、自分が面と向って話すとこっぱずかしいけど、ワインに思いを乗せて贈るなんていうのもいいかなと思い、2本チョイスしました。
ドメーヌ・ラルジョル(造り手)
アルルカン ¥10,000
2002年に息子が本格的に醸造に携わる事になり、初めて息子と父が一緒に造り出したワイン。
何か一緒に事業を始めたり、息子に代替わりしたり、そんな記念に飲んでいただきたい1本です。
2012年ごろまで十分に楽しめます。それだけ、長熟のワインです。
クロ・バガテル(造り手)
ラ・グロワール・ド・モン・ペール ¥6,000
偉大な父を思って醸造されたワイン。父を越えられず思い悩んでいた息子が、やっと自分の進むべき『ワイン造り』にたどり着いたとき、父はもう他界していた。そんな亡き父を思い、『偉大なる父』と言う名前をつけて、魂を込めて造られた1本。
そろそろ、飲み頃が来ている今が買い時のワインです。
アルルカンと、ラ・グロワール・ド・モン・ペールは数が少ないので、お早めに!