2009年02月07日
ワイン造り手がフランスからやって来る

3月3日(火) 19:00~21:00
ホテルクエスト清水様のご協力をいただき、ワイン会を行います。
来清する造り手は
『ドメーヌ・ドーピアック』 の シルヴァン&デジレ・ファダ ご夫妻です。
地質学者の父を持つシルヴァンは、小さい頃から自然に土と植物、風土、人、
について学び体で感じていました。
だからこそ、南仏モンペイルーでしか造られない葡萄やワインに心を惹かれます。
何度も経験した挫折、そして病気、離婚…。
それを乗り越えてさらに、新しい畑を開墾するチャレンジに挑みました。
素敵な奥様と出会い、子宝にも恵まれ、彼の人生は確実に前に向かっています。
彼の波乱の人生と、大地に耳を傾けるワイン造りの話を聞きながら
美味しいワインとお料理を楽しみませんか?
皆様のお申し込みをお待ちしております。
2009年02月07日
長男の発表

皆さんはこのお話をご存知ですか?
光村の3年生の国語の教科書に出ています。
昨日の参観会は、臆病豆太が病気のじ様のために
真っ暗な夜道を無我夢中で医者様を呼びに駆け出す
まさに豆太の感情が最高潮に高まるシーンでした。
子供たちの発表も、夜のモチモチの木がこわいと
じ様がいなくなってしまうこわいの違いを話し合っているというのに
長男ときたら…
『違う意見なんだけど、豆太は前の日宵の口から寝てしまったので
夜中じ様の唸り声に起きられたと思います。』
と言い放ちました。 どっちらけ~
先生、空気の読めない子に育ててすみません。
一度寝たら起きない母だって、君が夜に病気になったら
医者様に走って連れて行きますよ

今度夜に、彼の横で唸ってみようか…。
でも、きっと彼なら必死で母のことを看病してくれると思います。
そんなところが、長男もまだまだ豆太なんですね。
隠れた優しさ勇気が、心の中にいっぱい詰まってます。
子供たちの発表はまさに子供の生き様。
国語の物語の授業は特におもしろいです。
そんな視点で参観会をごらんになるのはいかがでしょうか?