2009年02月07日
長男の発表

皆さんはこのお話をご存知ですか?
光村の3年生の国語の教科書に出ています。
昨日の参観会は、臆病豆太が病気のじ様のために
真っ暗な夜道を無我夢中で医者様を呼びに駆け出す
まさに豆太の感情が最高潮に高まるシーンでした。
子供たちの発表も、夜のモチモチの木がこわいと
じ様がいなくなってしまうこわいの違いを話し合っているというのに
長男ときたら…
『違う意見なんだけど、豆太は前の日宵の口から寝てしまったので
夜中じ様の唸り声に起きられたと思います。』
と言い放ちました。 どっちらけ~
先生、空気の読めない子に育ててすみません。
一度寝たら起きない母だって、君が夜に病気になったら
医者様に走って連れて行きますよ

今度夜に、彼の横で唸ってみようか…。
でも、きっと彼なら必死で母のことを看病してくれると思います。
そんなところが、長男もまだまだ豆太なんですね。
隠れた優しさ勇気が、心の中にいっぱい詰まってます。
子供たちの発表はまさに子供の生き様。
国語の物語の授業は特におもしろいです。
そんな視点で参観会をごらんになるのはいかがでしょうか?
Posted by Vin長(ヴァンちょう) at 12:54│Comments(2)
│子育て
この記事へのコメント
小僧は、いつまでたっても豆太だと思いますよ。
この話は、肉屋も好きな話です。(^-^)
この話は、肉屋も好きな話です。(^-^)
Posted by オニクヤサン
at 2009年02月14日 09:24

■オニクヤサンさま■
じさまの最後の言葉がいいですよね☆
人間やるときに力を発揮するもんですよね。
お返事が遅くなり申し訳ございません。
じさまの最後の言葉がいいですよね☆
人間やるときに力を発揮するもんですよね。
お返事が遅くなり申し訳ございません。
Posted by Vin妻(ヴァンつま)
at 2009年02月20日 20:54
