2010年06月22日
心が喜ぶ…


今日の一本

南フランスのロマネ・コンティと、神の雫で描かれた、
ジャン・ミッシェル・アルキエ
彼の造り出すワインは、決して偶然では出来ません

徹底したブドウの摘果で、凝縮した果実を目指し、醸造も妥協を許しません。
収穫の時はワインのことに集中。
近寄りがたいぐらいのオーラを放つらしい

(お会いしたことはモチロンありません。普段はとてもダンディーなんですよ。奥様とラブラブなんです

口に含むと果実の豊かな香りが広がり、すでに幸せ



ユックリ味わって喉を通るとき、全くトゲトゲしさがなく、滑らかで柔らかい

アー、美味しい

心や魂が悦びます


ぜひ、皆様にも体感していただきたいです

Posted by Vin長(ヴァンちょう) at 20:33│Comments(0)